■主日礼拝、毎週日曜日 10:15~

田浦教会の礼拝は10:15分からはじまります。この時、私どもは生きる力を与えてくださる神様を仰ぎ見、救いの恵みを味わいます。礼拝の中では聖書が朗読され、その解き明かしである説教がなされます。また、オルガン奏楽に合わせて讃美歌を歌い、皆と共に祈りを献げます。

■子ども礼拝、毎週日曜日 09:00~10:00

未就学の子どもたちから中学生までが主な対象です。日曜日の朝09:00時から約30分間、共に礼拝をします。その後10:00時頃までは、低学年(小学生まで)と高学年(中学生以上)に分かれて、学びの時を持ちます。工作を楽しんだり、聖書の話しを学んだりします。

■聖書研究祈祷会、毎週木曜日10:00|19:00

毎週木曜日に行われる聖書研究祈祷会は、聖書を学び、共に祈る会です(約1時間)。共に聖書を読みながら、牧師の解説を聞きます。聖書に関する質問や感想なども気軽く分かち合うことができます。毎月第1週目の聖書研究祈祷会は、教会員の方に証しをしていただきます。

■地域集会(家庭集会)

月一回のペースで地域集会が行われます。近隣の地域に住んでいる教会員の自宅で地域集会を開いています(3地区:田浦地区|衣笠地区|船越・追浜・湘南鷹取地区)。アットホーム的な小グループ集会です。地域集会では、共に讃美歌を歌い、聖書を学びます。牧師のお話の後、お茶をしながら自由に話し合えるので、交わりが深まります

■イースター礼拝(春)

毎年春になると、教会はイエス様の復活の出来事を覚えながら、礼拝を献げる復活祭(イースター)を祝います。イエス様の復活は、死の向こう側に、私たちのために備えられた新しい命があることを知らせます。私ども教会は、死に打ち勝った神の力強い勝利の御業(みわざ)を、このイースター礼拝を通して思い起こし、感謝を献げます。なた、イースター礼拝が終わった後、午後には鎌倉霊園にある田浦教会の墓地で墓前礼拝を献げます。

■家族礼拝(春:花の日礼拝|秋:子ども祝福式)

毎年2回(春と秋)、家族礼拝を献げます。普段は子ども礼拝と大人の礼拝は分かれて行われますが、この日には、小さい子どもからお年寄りまで、皆一緒に礼拝をしながら、神の家族として結ばれていることを覚えます。また、家族礼拝においてはまだ成人していない子どもたちのために、祝福式を執り行っております。神様の恵みと祝福が豊かにありますようにと、祝福を願いながら、子どもたちの成長をみんなで祈ります。

■ペンテコステ礼拝

ペンテコステの日は、クリスマスやイースターと並ぶキリスト教の三大祝祭日です。クリスマスやイースターほど知られているわけではないのですが、ペンテコステは「教会の誕生日」であるため、大切な日として覚えられています。キリスト教は三位一体の神様を信じているのですが、ペンテコステの日には、神の第三位格、すなわち聖霊なる神様を覚えながら、礼拝を献げます。

■クリスマス・イブ礼拝、毎年12月24日 19:00~

クリスマスイブは、キリスト教の最も大切な祝祭の日となります。暗闇のようなこの世界に、真の光として来てくださった神の独り子、イエス・キリストのご誕生を祝います。日が沈んだ夕方に、ろうそくの火を灯し、馴染のあるクリスマスの賛美を歌いながら、献げる「燭火礼拝」です。